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東京 会場自社に合った「シニア社員活性化」の進め方

シニアの活躍を促す人事制度改革、シニアの意識・行動変革を起こすマネジメント改革!

セミナーは終了いたしました。
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「70歳定年時代」に向けて、近年では法整備が進んでいます。一方、企業の現場では「50代の非管理職社員」、「役職定年者」、また「再雇用者」など、シニア社員に関する問題が多岐にわたって表面化しているものの、人事部門がどこから手をつければ良いかわからず、問題が放置されている割合が増加しています。結果として、シニア社員の不活性化を招くと同時に、人件費上昇や中堅・若手層のモチベーション・ダウンなど、組織運営に悪影響を与えています。
本セミナーでは、人事・組織の健全化推進に携わってきたコンサルタントが、シニア人材の活性化に不可欠なポイントを、人事評価制度と部下マネジメントの観点からご紹介いたします。

【ご注意】
・本セミナーの配布資料および配信映像・投影スライドの録画、録音、撮影、キャプチャーなどの行為、複写複製ならびに二次利用は固くお断りしています。
・同業者の方は、お断りさせて頂くことがありますので、予めご了承ください。

定員 ■定員 25名  ご参加は1社2名様まで
内容

【第1部】(予定)
1.各種統計データにみる、シニア社員活用の課題
・企業とシニア社員を取り巻く経営環境の変化~高齢化、人手不足、法改正~
・シニア社員の活用を推進する上での組織運営課題

2.現状分析から始める、企業の実態に合ったシニア社員活用の進め方
・「何から始めていいかわからない」という企業の大半は、「現状分析・方針策定」が不十分
・戦略方針から紐解く、企業の実態に合った現状分析・方針策定の進め方
・シニア活用のスタンスを「短期視点、中長期視点」の両方から明確にする

3.シニア社員の活躍を促す人事制度改革(定年再雇用・定年延長)の進め方
・人事制度改革における基本的な考え方~「連続型」か「非連続型」か~
・各種事例紹介
・人事制度改革以上に難しい、現場のマネジメント改革の必要性

【第2部】(予定)
1.シニア社員を取り巻く環境
・環境変化の認識度
・モチベーション・ダウンを引き起こす原因

2.シニア人材のマインドセット強化
・「ノウハウの継承」 ~ 自身のノウハウ、経験値を見える化する
・上司、後輩との間で”言える関係”、”聴ける関係”を築く
・キャリアプラトーを乗り越え、新たな”自己肯定感”を獲得する

3.年下上司のマネジメント
・シニア社員も”教育対象”という認識
・方針と役割が「理解」されてるか?
・会社、部門の課題共有化を図る
・年上部下との協働力を発揮する
・「1on1」を使わない手はない!
・ポジションの与え方でアウトプットが変わる
・素直に「期待する」「頼る」~向き合い方、心の姿勢の問題が大きい

対象 経営者、経営幹部、人事部門責任者
日程 2022年05月18日(水) 13:00~16:45(受付開始 12:30)
会場

[東京会場]
KFC Hall & Rooms(都営地下鉄大江戸線「両国駅」A1出入口に直結、地図
東京都墨田区横網一丁目6番1号
TEL:03-5610-5801

参加費用 お一人様 3,000円(税込)
講師 ●森中 謙介(弊社 人事戦略研究所 マネージングコンサルタント)
主に中堅・中小企業の人事制度構築・改善を中心にコンサルティングを行う。
外部講演・執筆の実績も豊富であり、著書に、
『人手不足を円満解決 現状分析から始めるシニア再雇用・定年延長(第一法規、2020)』 
『9割の会社が人事評価制度で失敗する理由(あさ出版、2019)』
『社内評価の強化書』(三笠書房、2018)』
『社員300名までの人事評価・賃金制度の作り方(中央経済社、2016)』
などがある。

●岡野 隆宏 (弊社 人材開発部 シニアコンサルタント)
広告会社、研修会社にて人事・教育に関する実務を担当。その経験を基に、主に中堅・中小企業の組織・人材開発を展開中。
クライアント企業に対する研修のみならず、外部団体での講演も精力的に行っている。受講者からは「現場経験に基づいた話に説得力があり、勇気づけられる」と定評がある。

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